ご無沙汰です!
術後から6日が経ち、ようやくPCに向かう余裕が出てきました。
といってもまだまだ痛みがあって亀の歩みな生活で、家の中で休み休み過ごしてます。
で、PCの中をちょっと整理でもしようかな・・・と過去の写真を見ていたら。
こんなスクショが出てきたのでお見せします!☺️
これ、子どもとのやりとり。
確か不登校になって5ヶ月経ったころのLINE。
最初3ヶ月はほとんど家から出ず。
でも、時々、ダンスに連れて行ってました。(この流れはまた改めて書きます)
最初は恐る恐るだった子どもに、常に私が付き添い、そして終わるまで見えるところにいる。
少し経つと一緒に行くものの、待ってる間は近くの喫茶店とかで待つ。
また少し経つと、慣れた場所のみ、行きはついていくけど帰りはひとりで帰ることに挑戦!
そして、5ヶ月経った頃、何度も行き慣れた場所へひとりで行ってみる、に挑戦!
それがまさにこのスクショの日でした!
不安になりながらも頑張って挑戦した記念すべき日ってことでスクショしたのかな、覚えてないけどwww
最初はレッスン場の中に入る事もためらい、恐々していたけど、だんだんと慣れていき。
笑顔が出てくるようになって。
ずっとやってた付き添いも、こうして少しづつ形を変えていったのです。
母親の私にしてみたら、何度も背中をおしたくなったし、手放したくなる衝動にかられました。
少しでも強くさせなきゃ!
できる様にさせなきゃ!
早く自分でできる様になってほしい!
自立してほしい!!
そんな考えばかりが浮かぶのです。
でもそうじゃない。
不登校でありながらも、外の世界に触れ始め、本人は精一杯頑張っているし、その中で私にいっぱい甘えたいんだ・・・というのが分かってきて。
親の勝手な要望はいらなくて、そんなことよりも
思うままに甘えさせ、気持ちに寄り添い支えてく方が、本当の自立になるんじゃないか?!
って途中で気がついたんです。
だから浮かぶたびに都度、グッと堪えて。
「無理に頑張らせない」「無理に手放そうとしない」「無理に自立させようとしない」
って自分に言い聞かせ過ごしていきました。
・・・で、結果どうなったか?!?!
は、これまた記事にするけど、めちゃくちゃ成長した!!!
今日はそんな最中の一コマのスクショが出てきたから載せてみた😆
「ホームに着いたよ!」って連絡がきて
「チャージできたよ!」って連絡がきて
こうしてひとつひとつを経験して頑張ってる子どもに、そうかそうかと母はただただ寄り添ってあげてればいい。
無理になにかするとか必要ない。
コメント